先週お届けしたオフサイド特集を受けて、サポーターの方からご投稿いただいた2019明治安田生命J3リーグ 第11節 群馬 vs鳥取 13分のシーンが今回のテーマ。
ヘディングシュートをゴール前でプッシュしに行った加藤選手(群馬)のポジションはオフサイド。
ボールに触れば確実にオフサイドとなるシーンですが、加藤選手はボールに触れずそのままゴールイン。
この場合、相手競技者への影響を与えたかどうかがオフサイドの判定の分かれ道となります。
主審、副審はどのようにこのプレーを見たか。またどのように判定されるべきだったか、オフサイドへの理解を深められる面白い事象です。
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