#大分トリニータ #不撓不屈
7月4日(土)のサガン鳥栖戦はリモートマッチとなり、いつも熱い応援を頂いているスタンドからの声援が無いため、海外リーグなどで実施している段ボールサポーター(愛称:トリボード)を採用しようとクラブスタッフが発案しました。
一方、サガン鳥栖戦(昨季入場者数3番目)のリモートマッチや、7月11日、ヴィッセル神戸戦(昨季入場者数2番目)、22日名古屋グランパス戦の上限5,000人試合となり、昨季に入場料収入が多かった試合が対象となり、今後も制限試合が続きます。よってクラブの経営面でも厳しい状況が続く為に、クラウドファンディングを立ち上げて、クラウドファンディングチームを結成しました。
また、途中で指原莉乃さん、ダイノジさんはじめとした著名な方々やアカデミー出身ですが、ライバルチームのセレッソ大阪清武選手にも購入や拡散を頂き、結果1,854人、2,810体のトリボードをご支援頂き、8,451,500円もの支援金が集まりました。改めて御礼申し上げます。
尚、クラウドファンディング第二弾も予定しており、日頃サポート頂いているスポンサーやサポーターの方々、大分県に恩返しを目的とし、購入される方々には通常で購入するよりもメリットがあるようにし、物産品、観光・レジャー等のリターンが並びます。
頂いた支援金は、スポンサーへのお支払い、クラブへの支援費として頂戴しますが、大分トリニータの役割である地域貢献や医療従事者への感謝を込めて寄附等を使途として7月中旬ごろに開始予定です。