福島は８月22日、郡山西部サッカー場にて岐阜との明治安田Ｊ３第11節を戦ったが、前半を２－０と岐阜リードで終了したあと、雷雨により中止となった。９月９日、とうほう・みんなのスタジアムに舞台を移し、後半45分を戦う。

前半は終始岐阜ペースで試合が進み、CKから橋本 和のヘディングシュートで先制し、さらに大西 遼太郎のゴールで突き放した。

福島としては３点取らなければ勝利できない。直近の第14節・相模原戦でゴールを決めたイスマイラや樋口 寛規をはじめとする攻撃陣が、積極的に前へ出てゴールを狙っていきたい。早い時間帯で点を取れれば、１点差となり、岐阜に精神的なプレッシャーを掛けられる。立ち上がりから全力で攻めて、大逆転勝利を狙う。

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