明治安田生命Ｊ１リーグ第32節 広島vs横浜FMより、広島のFKの場面を取り上げます。

浅野選手（広島）が入れたクロスボールを、チアゴ マルチンス選手（横浜FM）がヘディングでオウンゴール。しかしこの瞬間、副審がフラッグアップをしていました。

主審はゴールを認め、副審のフラッグを下ろさせたものの横浜FMの選手達はこの判定に抗議。

FK後に広島の選手にボールタッチはないため、チアゴ マルチンス選手のプレーに広島の選手が影響（インパクト）を与えたのかを考えます。

相手競技者へのインパクトについてのJFA審判委員会の見解についても学べます。

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