10月8日(木)、日本代表は、オランダのユトレヒトでの国際親善試合を翌日に控え、試合会場となるStadion Galgenwaardで公式練習を行いました。
森保一監督はカメルーン代表とのオンラインで会見に臨み、新型コロナウィルス感染流行の影響で約1年ぶりとなる代表戦へ向けて、「感謝の気持ちを持って、励ましのエールとなる戦いをして、チーム力を上げたい」と抱負を述べました。
MF堂安律選手(アルミニア・ビーレフェルト)は、「アフリカのチームは間違いなく能力が高い。その能力勝負になるようなプレーではなく、日本の強みの技術やハードワークしてしっかり戦うということをやれば良い結果を得られる。それプラス、自分の特長のゴールに向かうシュートやパスを出していければいい」と意気込んでいます。
コロナ禍ながらも試合を行えることに、森保監督は「代表活動ができる、こんな喜びの舞台はない。選手たちには試合ができる喜びと環境を作ってくれた方々に感謝の気持ちを持ってプレーしてほしい」と語りました。
⌚10/9(金)21:00KO(日本時間)
🆚カメルーン🇨🇲
📺日本テレビ系にて全国生中継
https://www.ntv.co.jp/soccer/
📺TVerでのLIVE配信はこちら
https://tver.jp/episode/77576171
⌚10/13(火)23:45KO(日本時間)
🆚コートジボワール🇨🇮
📺TBS系列 地上波にて全国生中継/CS・TBSチャンネル2にて録画放送
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